このブログを書いているからか、消費と環境問題についての記事を最近よく目にする気がします。イギリスBBCやガーディアンなどのニュースをよくチェックするのですが、流行りのトピックスなのか立て続けに同じようなニュースを読みました。
最初に目についた記事は、イギリス人のだんながよく読んでいる英国新聞ガーディアンから、
Year of the vegan? Record numbers sign up for Veganuary. (リンク)ビーガンの年?記録的な数がVeganuaryにサインアップ。
2019年はビーガンの年?記録的な数がVeganuaryにサインアップ。12月30日だけで14,000人もの人が参加したらしい。さすがビーガン先進国イギリス! Year of the vegan? Record numbers sign up for Veganuary https://t.co/AhHauahQyU
— はるさー (@haisai_nao) 2019年1月21日
Veganuaryは、2014年に設立されたイギリスのチャリティでヴィーガンのプロモーションをしている団体。ヴィーガニズムを広めるため、毎年1月だけビーガンになろう!という運動をしていて、2019年1月の参加者が14,000人と記録的な数になったということが記事になっていました。
ベジタリアンもまだメジャーではない日本と比べると、随分ヴィーガニズムが進んでいるんだなという感じですね。1月だけなら、12月クリスマスで暴飲暴食をした後のなのでやってみようかなぁという気になる人もきっとたくさんいるのでしょう。
私もイギリスに住んでいた頃は、クリスマスイブから冬の休暇に入りお休みが終わる頃には食べ過ぎで体が重いなーと思っていました。日本での七草粥があるけど、みんなイベントの後は胃が疲れるのですね。
胃を休めるためにも1月だけヴィーガンっていいかも。
いきなり、ヴィーガンやベジタリアンにはなりたくないけど、ちょっとだけならチャレンジしやすい。食べ過ぎちゃった体にも、環境にもよいチャレンジなので私も来年は挑戦してみよう〜!