インドカレーといえば、もちもちのナン!
家でも、強力粉、ドライイーストとヨーグルトがあれば結構簡単に作れます。せっかくおいしいカレーを作ったのなら、ついでにナンも作っちゃおうーと、今日もコネコネとナンを作りました。強力粉300gを夫婦2人で完食してしまったのですが、、ちょっと食べ過ぎ。
かなり満腹で苦しい。食べ過ぎってのはわかってます。お腹が減ってたのです。?
この分量は少食な女子なら4人分。モリモリ食べる人なら2人分って感じです。
分量のぬるま湯100mlは、まず80-90mlを入れてまとまり具合を見ながら調整して加えて行ってみてくださいね。少しずつ調整して加えて行ったほうが、水を入れ過ぎてしまって粉で調整するより楽です。

手軽におうちナン。ホームベーカリーでもこねてもOK
冷凍のものが買えたりしますが、やっぱり手作りがおいしい!
作り方
- ドライグループをボールに入れて、泡立て器でダマをなくす。
- ぬるま湯は90mlをまず加えてさっと混ぜ、全量のヨーグルトを加える。これでまとまらなかったら残りのぬるま湯10mlを少しずつ入れて、まとめる。
- 生地がまとまってきたら、ベジタブルオイルを加えて滑らかになるまでこねる。
- ボールに濡れたふきんをかぶせて、45分ほど発酵させる。(2倍に膨らむ)
- 小麦粉をまな板(もしくは、キッチンのカウンター)にまぶして、膨らんだ生地を置く。やさしく丸めたあと、ガス抜きのため、ぽんぽんと手のひらで叩く。
- 生地を8等分して、ボールに戻し濡れたふきんかぶせ、10分ほど置く。
- フライパンを弱火で熱し、麺棒で生地を伸ばす。(3ミリくらいの厚み)焼き上がりの大きさはほぼ変わらないので生地は好みの大きさに分けてください。小さいのをたくさんでも、大きいのを数個でも。
- フライパンに分量外の油(大さじ1くらい)をひいて両面を焼く。コツは、フライパンに生地を置いたらキツネ色になる前(30秒ほど)に裏返す。生地が膨らみ過ぎてから裏返すと、膨らんだ方の面に火が通りにくくなるので。
Notes
- フライパンは膨らみが悪くならないように充分温める。
- ホームベーカリーを使う時は、材料を全部ホームベーカリーに入れて、こねるコースを選択。うちのは、3分しかこねてくれないのでくれないので、このコースを2回、合計6分こねて45分ほど常温に置く。