沖縄。8月も終わりに近づいくとグァバの季節。そして毎年この季節になると作るものといえば！

グァバジュースとグァバジャム

ですね。毎年この季節になると作っているのでメモとしてグァバジュースのレシピを記録していきたいと思います。

このレシピの特徴
●レモンを入れるからスッキリ、さっぱりした味わい
●グァバはビタミンCや食物繊維が摂取できる
●グァバが一度にたくさん消費できる

微妙なフルーツグァバ

うちの隣のうっそうとした土地には、無数のバナナの木と大きなグァバの木が4本あります。白グァバが3本にピンクグァバが1本。花が咲くと玄関を出た瞬間に甘いいい香りがして、夏を感じることができます。でもね、匂いは好きなんだけど実際グァバが好きなのかってなるとちょっと微妙なんです。

沖縄ってグァバを植えている家庭は結構あるけどあまり食べないんですよね。普段この隣の土地を放置している所有者のおじさんもそのひとり。我が家は子供がいるので、ジュースなどにして消費するだろうと毎年我が家に持ってきてくれるのです。

グァバってそのままでも食べれるんだけど、また食べたいとか、クセになる美味しさってほどの味ではないんですよね。そのままだとちょっとつまらない。

そのままでは数も消費できないので、やっぱりジュースや冷凍保存可能なジャムに加工がおすすめ！

写真のグァバくらい熟しているものは、そのまま食べる、ジュースかジャムにするのがよいでしょう。

少しまだ緑が残っているグァバはサラダに入れてもおいしい。昔アフリカに住んでいたという友達の子供はまだ硬いグァバをそのままかじるらしい。😲