1人、御嶽も自分のユンボで削ってしまうようなすごく変わったご近所さんを除いては、新参者の私たちを快く受けて入れてくれた近隣の方々。本当にありがたいです。
そのご近所さんからある週末、声を掛けられました。ハブを捕まえたから見にきて〜!と。そういえば、さっきからコンテナの中身を出して、なにやら作業をしていた様子。なんと、コンテナに逃げていくヘビの姿をみて、駆除のためにガサゴソしていたそうです。
早速、見に行った私たち。実物を見ておくことは、今後のためにもなります。どれがハブで、どれが違うのかを見分けるヒントになるからです。
頭が三角なので、これはハブだね。どのハブかは種類は友達に写真を送って確認中とのこと。でも、よくみると背中の模様に少しオレンジのような赤のような色が入っています。
実は私、ヘビがものすごく怖くて、恐怖心克服のためにハブを知るセミナーに参加したことがあるのです。そのときに得た情報によると、アカマタも怒っている時は頭が三角なると。そのためハブと間違われやすいとのことでした。なので、もしかするとアカマタかな?ハブであってほしくないな、と思っていました。
親切にも、あとで友達に確認しやはりアカマタであったという情報を共有してもらいました。
今回はハブでなかったけど、周辺にヘビがいるという証拠です。
畑の近くを歩くときや茂みの近くなど、本当に気をつけなくてはいけませんね。
ちなみに、ハブセミナーでの情報によるとアカマタは噛まれるとギザギザの歯形がつくそうです。一方ハブは牙の後ができます。そして、蜂のように一回刺したら終わりではなく、何回も噛んで毒を出すことが可能だそうです。
逃すと恐怖心が残るので、見つけたら殺す。これが大事ですね!