1年半前に植えたパパイヤが面白いほどグングン育って、今年の夏は大きな実が鈴生り!
身の色がグリーンからオレンジに変わってくると虫や鳥に狙われるので、ちょっと色がつき始めたところで収穫。
それを窓際に置いて、オレンジ色になったらフルーツパパイヤ。緑のままなら野菜パパイヤです。フルーツとしても、野菜としても使えるのがパパイヤのすごいところです。
このレシピの特徴
- 甘辛でクセになる味わい
- 市販のチャツネに戻れないおいしさ
- パパイヤの消費に困っている人におすすめ!
- カレーの付け合わせに。いつものカレーがさらにおいしくなります
今回収穫したパパイヤ、もうそろそろフルーツになったかな〜ちょっと早いかな〜と思いながら切ってみると、、、やっぱりちょっと早かったようです。
一部はフルーツっぽくなっているけど、まだまだ硬くて野菜パパイヤに近い。すでに切ってしまったので、パパイヤチャツネにすることにしました。
チャツネは、カレーに添えて食べたりします。
イギリスではよくインドレストランに行くとお通しのようにまず出されるのがチャツネとパパード。(私としては発音はポパダムじゃないかなぁ。と思うのですが)パパードにチャツネを乗せてパリパリ食べながらメニューを見てオーダするものを決めます。
私がよく作るチャツネのレシピは使うスパイス少なめ。
- ブラックペッパーホール(丸いまま)
- カルダモン
- ベイリーフ
です。基本、スパイスとアップルヴィネガー以外の材料をすべて入れて1時間ほど煮込んだら残りの材料を追加投入。
10分くらいまた火を通して水分調整をしておしまいです。
この甘辛なチャツネ、本当においしいのでぜひぜひ試して欲しい。
そして、パパイヤが豊作すぎて使い道に困っている人にもおすすめです。
簡単!クセになるパパイヤチャツネ
甘辛で程よい酸味のチャツネはクセになる美味しさ。カレーの付け合わせやクラッカーにのせて食べると最高です。
作り方
- 煮込みグループの材料をすべて鍋に入れて1時間煮る。焦げないように弱火ー中火の中間あたりでじっくりと。たまにかき混ぜてあげてください。
- スパイスグループの材料を加えて、混ぜる。スパイスの味が行き渡るように10分ほどさらに弱火で煮る。水分が多すぎる場合は蓋を取って煮る時間で調整。